前田知洋氏のDVDは現在のところ4本発売されています。
その最後。
今回はいつものマジックの他にロンドンのマジックサークルが紹介されています。
その映像だけでもこのDVDを観る価値ありです。
マジックサークルとはどんなところか、どんなマジシャンが加盟しているのか。
マジックが魅せる脳への影響、科学かは微妙だけど、その解説(?)を観るのも楽しみ。
前田知洋氏のDVDは現在のところ4本発売されています。
その最後。
今回はいつものマジックの他にロンドンのマジックサークルが紹介されています。
その映像だけでもこのDVDを観る価値ありです。
マジックサークルとはどんなところか、どんなマジシャンが加盟しているのか。
マジックが魅せる脳への影響、科学かは微妙だけど、その解説(?)を観るのも楽しみ。
※注:このDVDでは実際にマジックのトリックを教わることはできません。
ということで、またもや前田知洋氏のマジックが楽しめるDVDです。
ナポレオンズのマジックや氏とのコラボがアクセントとなり、非常に面白い。
マジックそのものは他のDVDなどでも楽しめるけど、1回1回が生もののマジック、この1本もコレクションに加えてみては!?
こちらの商品は、なんとプライベートレッスンと称していくつかのマジックを実際に教えてもらえるというもの!
テクニカルなものではないので、その点だけ注意が必要。
ただ、カード・イン・レモンのトリックを教えてくれたのはすごい!
実は、このマジックだけはタネを知らなかったので、へぇ、なるほど!と目からウロコ。
また、テクニカルなものではないと言いつつも、どうすればマジックをうまくすることが出来るかを学ぶことが出来ます。
会ったことすらないのに、前田知洋氏は私の心の師匠や~!
ただ、どうしても教えられるマジックということでそこだけは認識する必要があります。
ここでいうDVDが映画だけだと思ったら大間違いだ!(笑)
私が大好きなマジシャン・前田知洋氏のマジックを存分に、好きな時に楽しめる1本。
日本テレビアナウンサーを前に演じるマジックは、定番と言えば定番で、たまにマジック番組を見たことがある人であれば、どれも見たことがあるマジックではないでしょうか。
そういう意味において、目新しさはあまりないものの、何度見てもわからないトリックは何度見ても楽しむことが出来ます。
実は私はほとんどのマジックのタネを知っているのですが、そういった人にはどうすればよりスタイリッシュにマジックができるかの一助となるでしょう。
今、唯一の願いは本当に目の前で前田知洋氏のマジックを見せてもらうことなのです!
キャプテン・アメリカの2作目。
前作を観ていなくてもそれなりにわかるけど、やっぱり観ていたらより楽しめる作品。
MCUシリーズは物語が多く、果てはドラマシリーズまであるのですべてを追いかけるのは大変だとは思うけど、ハマったのであればぜひ追いかけてほしいシリーズでもある。
今回は前回では考えられないくらいアクションが激しい。
キャップ役のクリス・エヴァンスに至っては本当に超人血清を打っているのでは!?と思うほど。
だからこそキャップ役はしんどいらしい^^;
また、今作は前作で行方不明となったバッキーが敵として登場するという、理不尽な展開が繰り広げられます。
そしてS.H.I.E.L.D.の崩壊。
理不尽に叩きつけられたキャップはどのように行動し、どういった結末になっていくのか。
次作シビル・ウォーにも続く作品と言えます。
キャップが一般の兵員などからどう思われているかにも注目!
アベンジャーズへと続く、最初のアベンジャー(復讐者)の物語。
スティーブ・ロジャースは非常に強い愛国心を持っているが、ひ弱な体だったため、超人兵士計画に志願、キャプテン・アメリカとして正義の名のもとに戦っていく、という物語。
超人血清を作り出した博士が暗殺されたために唯一の超人兵士となるわけだが、この超人血清を再現しようとしてハルクが誕生したりと、後々の世界観に多大な影響をもたらせている。
あくまで超「人」であるため、ソーやハルクなどの人間を超えた存在には勝てないが、その高潔な魂をもって良きリーダー役となっていく・・・訳であるが、今作は誕生から現代に蘇るまでのストーリー。
キャプテン・アメリカは第二次世界大戦中に生まれ、このファースト・アベンジャーではナチス・ドイツと戦うわけだが、最後は世界を守るため、氷山に激突、冷凍状態で現代に蘇って、後々他のアベンジャーズメンバーと合流していく。
キャプテン・アメリカの武器は盾。
武器が盾って一体!?といった感じだが、彼はまさしく盾をソーサーのように投げて攻撃をする。
盾という守りの装備というのがまた、愛国心を表現しているのかもしれない。
キャプテン・アメリカ誕生秘話ということで、仕方ないのだけど、ひ弱なスティーブが何回も軍への入隊試験に落ちてみたり、唯一の超人兵士では役に立たないと、弾薬の元となる国債を得るためキャプテン・アメリカショーに参加したりと、余計とも思われるシーンが多い。
ただ、今作だけでは評価が低いこのシーンも、続編を観ていくと、それが愛国心への裏付けだったり、あのコスプレのような衣装を着るための動機付けだったり、盾を装備する理由だったりと絶対的に必要なものだと気付かされる。
そしてー親友バッキーとの別れ。
ウィンターソルジャーへと続く、重要なシーンとなります。
第一作ということでなかなか高ポイントは付けられないけど、続編へとつながる、重要なポジション、MCUを追っている人はぜひ観てほしい一作。
変な話?、実はこの作品を知ったのは「フルメタル・パニック?ふもっふ」というアニメを見たのがきっかけでした。
少女みたいな情けないラグビー部を兵士のような屈強なラグビー部に作り替えるに当たり、ピー音だらけの汚い罵声を浴びせかけ発破をかけて育てるシーン、それが面白かったのですが、実はそれには元ネタがあると。
それで知ったのがこの「フルメタル・ジャケット」です。
タイトルにフルメタルがついているので最初からこれを元ネタに考えていたのかな? それは苦しいか。
物語の前半はハートマン軍曹の愛ある(笑)教育によって微笑みデブらが屈強な兵士に育っていくというもの。
これが見たかったんだ!
ブラックユーモアに満ちた素晴らしい作品でした。
お腹一杯!
後半、反戦番組??
いや、「プライベート・ライアン」?と思った自分がいるのですよ。
もちろんスタッフが違うので描き方は全く違うのに、えらく既視感のようなものを感じました。
感じてしまったがゆえに、「プライベート・ライアン」との比較になって、今一のめり込めなかったのかな、と。
やはりこの映画は前半の映画なんだよ!
原題「Under Siege」と呼ばれるこれは沈黙シリーズと呼ばれるスティーブン・セガールの映画の原点であり、続編「暴走特急(原題:Under Siege 2)」と2作で唯一の沈黙シリーズです。
そもそも沈黙って何よ?な世界であり(セガールに出会った敵はすべて沈黙してしまうという意味か?)、配給会社がセガール映画のほとんどに「沈黙の○○」と邦題をつけてしまうがゆえに誤解と混乱が生まれてしまってます。
この沈黙の戦艦(と暴走特急)は、セガール演じる退役軍人のケイシー・ライバックが少ない武器と合気道をもってほぼほぼ無傷でテロリストを殲滅するというもの。
往年のセガールの映画を見ている人ほど、緊迫感はないと言っていいでしょう。
普通のアクション映画はいかに主人公が生き残るのか!?というところにスポットが当たると思いますが、この映画は以下にセガールが悪党を殲滅するか!?というところにスポットが当たり、敵がいかに倒されるかを楽しむ映画となります。
史上最強の主人公(職業:コック)の活躍、観てみたくはありませんか?
最後に、日本語吹き替え版、セガールは玄田哲章さんが演じられています。
玄田さんが悪いわけではないのですが、今やセガールのイメージボイスとなっている大塚明夫さんのバージョンもほしいと思う今日この頃なのです。
あのマイティー・ソーの続編。
前作の不満点であったアクションが少なめ、という点も完全解決!
よりパーフェクトなマイティー・ソーになったと思います。
インフィニティー・ウォーに向けて物語が動き始めたと言ってもよさそう。
ソーより強い相手を出すとソーというネームバリューが下がり、ソーより弱い相手しか出さなければアクションにならないという難しいバランスだと思うけど、比較的うまくやってくれたと思います。
ソーのアクション、ロキのお茶目さ、ジェーンのビンタ(笑)
しかし、今回の最萌えキャラはムニョムニョことムジョルニア!
彼の頑張りにはまさに萌えました(笑)
それにしてもムニョムニョと付けた吹き替えも秀逸!
素晴らしいスタッフに支えられた作品だな、と思うのでした。
普通キャプテン・アメリカからじゃないの?とか、インクレディブル・ハルクからじゃないの?というツッコミをいただきそうだけど、まずはマイティー・ソーから。
それはこの作品の世界観。
コミカル色が強く、レビューしていても疲れないから(笑)
物語は実際の北欧神話を題材にしたもの。
ソー(トール)を初め、ロキやオーディンも出てきます。
Thursdayはソーの日、という意味。
神話と言えど、現代社会に密接に結びついています。
ギリシャ神話のゼウスもこの人、なんて話もあったりなかったり。
さてさて、物語は単純、ネタバレも何もないので書くと、乱暴者のソーが、オーディンの怒りを買って、神の力を奪われ地上に。
そこで出会った女性に恋をし、優しさを知って神に戻るというお話。
弟のロキに半ば嵌められた形で地上に落ちるわけですが、ここからソーとロキの因縁は始まります。
地上に落ちたソーは、車に2度跳ねられ、Facebookにアップされるためにソースマイルを繰り出し、酒に酔い、・・・あれ?そんなんばっか?と思われても仕方のないユニークっぷり。
私はこの映画のおかげでボイラーメーカーを始めました(笑)
また、この映画(いや、MCU全体かな)は非常に俳優陣に恵まれていると思います。
ソー役のクリス・ヘムズワースは筋肉を含めすべてがイケメン!
ロキ役のトム・ヒドルストンは貴族の血筋の出で、非常にチャーミング、子供に泣かれてあたふたする姿は非常にかわいらしい(笑)
ムジョルニアとキャップの盾を持ってこれで最強だー!なんてお茶目な面も。
脇を支える俳優陣も、レオンで一躍有名になったナタリー・ポートマンがいたりと魅力的。
吹き替えも素晴らしい出来です(笑)
アクションが少なめなのが玉に瑕、せっかくの魅力的な筋肉なのにね(笑)